ミスター・サタンは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』またはテレビアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空の人物。『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボールGT』のオリジナルキャストは郷里大輔。『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール タッグバーサス』と『ドラゴンボール レイジングブラスト2』では石塚運昇。
原作では其之三百九十三「新しい神様」、アニメでは『ドラゴンボールZ』 第173話「デンデの初仕事!!ドラゴンボール復活だ」で初登場。
概要[]
エイジ736年生まれで身長188cm、体重94kg。趣味はゴルフ、オークション。好きな食べ物は高級ステーキ。好きな乗り物は高級車(サタンモデル)[1]。ている[2]。
孫悟空を始め、ナムやチャパ王など常人の域を超えた達人が出場しなくなり、武術界のレベルが大幅に低下した第24回天下一武道会で優勝しており、セルゲーム時に現役活動していた一般人の中では世界最強の実力者。セルゲームに参加するために会場に赴き、最初は余裕綽々でセルに挑むが平手打ちであっさり場外へ吹っ飛ばされ敗北する。この時は「足が滑った」と言い訳して休憩後に再戦するつもりだったが、次に行われた孫悟空とセルの戦いを目の当たりにして自分との実力差を知り、その後再び戦うように言われた時は「腹が痛い」と誤魔化している。
間接的とはいえ、悟空に魔人ブウを倒すきっかけを与えたキーパーソンでもあり、事の真実を知らない大多数の地球人からは、セルを直接倒した英雄だと思われている[3]。
妻は既に亡くなっているが、娘にはビーデルがいる。魔人ブウを倒した後、ビーデルと悟飯が大学卒業後に結婚したため、孫一家とは縁戚になった。また、劇場版アニメでは従兄弟でともに武道家の道を歩んだ大金持ちのジャガー・バッダ男爵が登場している。彼とは昔から仲が悪いうえ、小学6年の夏合宿でオネショしたことを唯一覚えていることから、弱みを握られている。
魔人ブウ戦では占いババと共に一度も死亡していない地球人。アニメ版では界王神に地球人類最後の生き残りと称されている。
人物像[]
- 格闘家としての実力
- セルゲーム前、瓦割りを行い手刀で瓦を15枚中14枚破壊し、アニメではその後20枚中19枚と記録を更新した(瓦割り及び最後の瓦一枚が割れないことがポイントとなっている)。その他岩を頭で破壊したり、大型バス4台を引っ張っていたり、分厚い電話帳を3冊重ねて引きちぎるシーンもある。天下一武道会予選のパンチマシンの最高記録は139点であり、悟空らが参加するまでは歴代最高記録(作中で確認できる限りではサタンと悟空ら以外での最高記録は112点)だった。これらのことからも一般人としては最強であることが分かる。チャンピオンになってからはあまり真面目に修行をしていないらしく、25回天下一武道会の時の記録は137点であった。作者の鳥山はサタンの実力について、ボブ・サップ程強くはないかもと述べている[4]。
- 性格
- 自分の実力に過剰なまでの自信を持っており、パフォーマンスを欠かさないなど自己顕示欲が強い。相手には強気で見下した姿勢が目立つ。しかし相手の実力が判明すると途端に態度が変わり、身の安全を最優先に考えるようになる。セルゲームの際には、セルや悟空らを「身の程知らずの馬鹿」や「口先だけで実力の欠片もない素人」と称し、亀仙人には「あいつは殺されてもいいかもしれん」と言われ、クリリンには「正直言って、セルを応援した」、ベジータからは「バカの世界チャンピオン」と呆れ気味に評される。孫悟空達の超サイヤ人や気功波、舞空術なども簡単なトリックと最初は決め付け、セルに負けた後も途中まで言い続ける。これらの他人を馬鹿にする思い上がった面は、魔人ブウとの戦い以降は見られなくなる。
- 普段はただの目立ちたがり屋のお調子者だが、声援に弱く困っている人を見ると放っておけないため、頭部のみになった人造人間16号の最後の頼みを、アナウンサーに反対されて戸惑いながらも「名前も知らない奴らまで闘っているんだ、チャンピオンが逃げたんじゃ笑い者だ」と引き受けている。正義感も持っており、前述の通り卑劣な悪人に対しては激しい怒りを見せ、銃を持った相手にもかかわらず、それを恐れない勇気を見せる。
- アニメでは特大元気玉を放った悟空が体力の消耗によってブウに押された際、ベジータにまだ体力が回復していない地球人達にもう一度元気を分けてもらうために説得するよう言われるが、これは夢ではなく現実だと認めたうえで、「地球人を死なすようなことはオレにはできない」と断っている。
- セルゲーム後、世界を救ったヒーローとしての名声をフルに利用し、かなりの金儲けをしているようである。天下一武道会では人造人間18号に八百長勝ちの代償に2000万ゼニーを支払った他、親戚となってからは、悟空にも修行の費用を当てにされている。またサタンとブウの八百長劇が行われた大会以降、天下一武道会の賞金はサタンの負担になっている。
- 家族思いの面もあり、一人娘であるビーデルを溺愛している。ビーデルの交際について「自分よりも強い男じゃないと付き合うな」と言うほどである。悟飯のことも成長して外見が変わって気付いていなかったため、「あんな弱そうな奴は駄目だ」と当初は良く思っていなかった。一部のゲームでは悟飯と対戦すると「娘はやらんぞ!」「娘が欲しければ、ワシを倒してからにしろ!」という台詞も用意されている。孫のパン誕生後はパンも溺愛するようになる。武道会の試合ではパンの圧勝だったにもかかわらず怪我をしていないか心配して、トランクスに呆れられる。孫家との関係も良好で、悟空のことを「さん」付けで呼び丁寧語で接するなど、一目置いている(『GT』では悟飯のことは「くん」付けで呼んでいる)。第28回天下一武道会の観戦に来た娘夫婦や仲間達のために特別席を用意している[5]。
物語内での活躍[]
強気でいたかと思うと相手の実力が自分より上だと分かるとすぐに仮病を使う等コメディリリーフ的な登場が多く、悟空たちの常人を遥かに超えた強さとの落差が激しいことなどから、道化的な役割を担うことが多い。しかし、偶然とはいえ、稀に悟空達を支える働きもすることもあり、魔人ブウを倒すきっかけを作っている。 魔人ブウの暴挙に乗じて、ライフル武装し弱者を無差別に殺害していた悪党を全く怯える様子も見せずに瞬時に叩きのめすという、一般人よりは強い描写も登場している。
セルゲームでは、完全体セルに破壊されながらもかろうじて意識が残っていた人造人間16号の頼みで彼の首を、孫悟飯の所まで投げ、16号に悟飯を説得させることができた。その後は、悟空達の戦いを「トリックだ」と主張し続けるもあっさり吹き飛ばされるなど単なる情けないキャラでセルを倒したのは悟飯だが、サタンに同行したカメラマン、アナウンサー達が気絶していたことをいいことに自分が倒したことにしてしまう。そのため、世界を救ったヒーローとして語り継がれるようになった。このことについてアニメではウーロンから世界最強の詐欺師と言われる。その功績を称え、サタンの住む街は「サタンシティ」に改名した(魔人ブウ編序盤の舞台となる)。
第25回天下一武道会ではアトラクションとして少年の部で優勝したトランクスと試合をするも言うまでも無くあっさり場外負けになるが自らの面目を保つためにわざと負けたことにし、紳士のような態度を取ったように見せた。本戦では悟空たちが試合放棄をしたため残った選手だけでバトルロイヤルを行うことを提案し、最終的に18号に持ちかけられた八百長によって勝利し優勝する。
魔人ブウ(善)が現れた時には、御機嫌を取るために猛毒入り高級チョコレートや爆弾付きの携帯ゲーム機ゲームポーイを渡したりし、その隙に倒そうとしていた。どちらも全く通用しなかったが、懲りずに機会を窺い、ついに魔人ブウを倒せる決定的なチャンスとサタン本人が思う場面に直面した際、魔人ブウが犬と戯れている所を目の当たりにしたことで、仕掛けていたダイナマイトを爆破させることをしなかった。楽しそうにしている魔人ブウに対して少なからず情を抱いたそぶりも見せる等、ブウを危険な存在であると思う主要メンバー(悟空はこの事実を知らなかっただけだが・・・)とは違い、経緯や動機はともあれ唯一ブウの内面に気付き、ブウに「バビディみたいなやつの言うことを聞くな」と説得し殺戮をしないよう約束させた。またアニメでは約束した後、罪悪感を感じ、ブウを騙して撮った自分が魔人ブウを倒したように見える写真を「こんなもの…」と言って破り捨てた。最初にブウの悪事を止めるきっかけを作った功労者である。そのことはピッコロも高く評価しており、最初は『ホラ吹き野郎』と罵っていたが、後にビーデルに対して「お前の父は誇り高い世界チャンピオンだ」、トランクスに対しては「ああ見えても根は善人。あいつなりに地球を救おうとした」と語っている。ブウが分離したブウ(悪)に吸収された後、砂漠を彷徨っていたところをピッコロ達に拾われる。
魔人ブウ(純粋)との最終決戦では、元気玉の前に悟空が気を貯める際の時間稼ぎとして挑んだべジータがブウ(純粋)にやられそうな時、そこに割って入り悟空に「余計な事をせずにおとなしく隠れていれば良いものを」と言われるが結果的にブウ(善)を吐き出させ、べジータとブウ(善)を救い出す。悟空の元気玉への協力を拒み自分勝手な発言をする地球人達を一喝し、名声を利用して元気玉に協力するように呼びかける。このことにはピッコロも脱帽し、また、ブウ(純粋)の傍でダメージの影響から身動きがとれず倒れていたベジータを救い出し[6]、悟空からも「世界の救世主かもな」と認められる。当初はサタンのことを軽く見ていた悟空や他の仲間たちだったが、この一件以来サタンを人としてそれなりに認め、サタンの頼みでブウ(善)を回復させてやったり、その後に開催される天下一武道会では、もしブウ(善)以外の誰かが勝ち進んでサタンと戦うようなことになったら、わざと負けると言ってサタンの顔を立てる様な発言をしている。アニメでは義理の息子の悟飯やトランクスにも世界を救ったと称されている。一方で真相を知ったビーデルは、救世主を気取る父を恥ずかしがり、ぺジータは「貴様の力で何ができる!」などと最後まで見下していた。
ブウ戦後、ドラゴンボールの力で一般の人達からブウの記憶を消してもらい、ミスター・ブウと名を変えたブウ(善)や、ブウが拾ってきた子犬ベエと一緒に暮らす。ブウとの戦いから10年を経ても、現役格闘家として天下一武道会でチャンピオンでいる。ただし、武道会は毎回ブウとの八百長決戦をしている様子。
劇場版アニメへの登場[]
劇場版アニメでは、セル編以降のストーリーである劇場版アニメ第9作目『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』にて初登場。ギョーサン・マネーの開催した天下一大武道大会のゲストとして登場。悟飯達が出場している事や銀河戦士達の登場で逃げようとするなど相変わらず情けないが、自分を頼るファンに後押しされる形で戦いの場に。結果的に乗ったカプセルが銀河戦士に激突しそうになったため、超能力にかけられ動けなくなっていた悟飯を助けることになる。またこの劇場版のみ髪の毛に青みがかかっている。
劇場版アニメ第11作目『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』では天下一武道会の賞金目当てで18号に家に押しかけられる中、ジャガー・バッタお抱えのバイオ戦士と闘うことになるが、18号やトランクス、孫悟天を弟子として闘わせる。その後、暴走したバイオブロリーとの闘いに巻き込まれるが生存し、この災難が悟天に培養液の弱点を気付かせ、結果としてこの作品でも間接的に世界を救うことになる(トランクスいわく「あいつもたまには役に立つ時もあるんだな」と言われている)。作中で何度か18号に助っ人を頼んだりしていたため、賞金は1億までつり上がっていた。劇中で彼がポーズをつける際、『タイガーマスク』のテーマが流れた。
劇場版アニメ第12作目『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では地獄から復活したゾンビがあまりに弱かったために善戦するが、マスコミが来ないことに不平を漏らしていた。
ドラゴンボールGT[]
未だ現役として活躍し、パンを溺愛するおじいちゃんとして登場。悟空達の戦いを見守り、時に戦いに巻き込まれるパンを身を挺(てい)して守るシーンもある。また、パンが大猿ベビーのスーパーギャリック砲に消し飛ばされたと勘違いした時には、「自分も殺せ」と言い出すなど溺愛っぷりに拍車がかかっていた。
悟空達が宇宙に旅立ち九ヶ月後、ベビーの手により周囲の人間や地球に異変が起こったことに気がつきミスター・ブウ(魔人ブウ)の体内に身を隠し、帰ってきた悟空とパンに全てを伝えた[7]。その後、ウーブを助けに行くブウに最後の別れをする。
戦いにおいては悟空に頼りっきりであるが、相変わらず人気だけは絶大であり究極のドラゴンボールによる地球崩壊の危機に直面した人類をツフル星への避難へと導いた。また、ベビーに洗脳されていた多数の一般人を瞬く間に倒し[8]、相変わらず一般人よりは強いことがわかる描写も描かれている。
ベビーとの戦いの後に行われた天下一武道会においてはブウがいなくなったことにより引退を決意するが、決勝のウーブとの試合ではブウの心がウーブを停止させたことにより運よく勝利し、実力で勝ったと勘違いし自信を取り戻し引退を取りやめ、またいつものお調子者に戻る。
そして時代が百年過ぎた後には幾度となく地球を救った伝説の英雄として悟空と共に崇められ、子孫にあたる孫悟空Jr.の戦う天下一武道会会場では像が建てられていた。
アフロヘアだった彼の頭は大部分がハゲかかっている。
サタンの技[]
- ダイナマイトキック
- 飛び蹴り。セルには全く通用しなかった。ゴテンクスも同名の技を使っている。劇中のセリフによればサタンの十八番の大技であるらしい。ゲーム作品で使用される場合、相手に当たるとそのまま3回連続攻撃になり、1回蹴るごとに本当に爆音が発せられる。
- キングオブドリーマー
- 名前はゲーム「Sparking! NEO」より。ダイナマイトキックを決めた後、強力なラッシュを見舞う。しかし当のセルには全く効かず、手刀一発であしらわれた(しかし、これを逆に攻撃手段にした技が、一部のゲームに存在する)。
- ローリングアタックサタンパンチ
- 前転しながら相手に転がって行った後、ジャンプしてパンチする技。人造人間18号に対して空ぶった技。
- サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチ
- 天下一武道会のバトルロイヤルにて18号に放った強烈な右ストレート。全く効いておらず、「…これがお前の必殺技か?」と言われて赤面する。八百長で自分で吹っ飛んで行った18号に対しサタンは「何気ないパンチだが数秒後爆発的な衝撃に襲われる」というハッタリを言う。名前はその場で適当につけたもので、自分自身でもその後技名を覚えておらず、あとのインタビューではサタンミラクルビーチフルスーパーバリバリパンチと名前が変わっている(アニメではその後も何度か名前が変わっている)。
- プレゼント・フォー・ユー/プレゼントボム
- 名前はゲームより。下手に出て爆弾内蔵のゲームを渡し、相手がやりこんでいる間に爆発させる騙し技。原作ではブウに使用するが、全く効いてなかった(それどころか「面白い」と喜ばれた)。プレゼント・フォー・ユーの名称で登場した作品のうち、『Z3』以降では大幅に演出が強化されてフィールドを完全に壊滅させるほどの大爆発を起こす。
ゲーム作品でのサタン[]
ゲームでの初登場はスーパーファミコン専用ソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝』。条件を満たすと登場するイベントキャラであり、原作同様セルに一撃で倒される。続編『超武闘伝2』においても同様、この作品では郷里による音声も付いている。
ファミリーコンピュータ専用ソフト『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』では、サブイベントで彼のサインを欲しがる子供のためにサインを貰いに行くイベントがある(本人いわく「機嫌がいい」)。同作の天下一武道会モードでは選手にエントリーされているが、いざ試合となると仮病を使いプレイヤーの勝利となる。
プレイステーション専用ソフト『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』ではプレイヤーキャラとして本格参戦する。舞空術やダッシュが使えず、気弾のかわりに爆弾(手榴弾)を使用し、気弾をバットで打ち消し、背中のリュックから武器(バズーカ等)を持ち出して戦う。
プレイステーション2専用ソフト『ドラゴンボールZ (ゲーム)』シリーズではジェットパックを背負っており、ダッシュが可能。セルゲームを舞台にサタン視点のIFを体験できる「LEGEND of Mr.Satan」が用意されている。以後他のシリーズを重ねる毎に個性化が図られ、低性能かつトリッキーな操作キャラクターに調整されることが多い。『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズでは同じく舞空術が使えないためジェットパックを背負っていたり、気弾や気合砲のかわりにや岩を投げたり、贈り物で相手を油断させたり、屁で相手を吹き飛ばしたりできる。また本作においてはプレイヤーの操作次第により、セルやブウを倒してしまえるストーリーが展開される。
DSゲーム「舞空烈戦」ではかつて魔人ブウを諭したのと同じく、ブロリーをひとつの暴力も使うことなく記憶を失った青年として弟子に迎え入れた。悟空との対面で記憶を取り戻した後でもブロリーの暴走を止め、地球滅亡の危機を救っている。
ドラゴンボールヒーローズでは、改の石塚ではなく過去の郷里のサタンのボイスが流用されており、ブウと魔人アバターでよる超ユニット技「正義の魔人ユニット」がある。
『CROSS EPOCH』でのミスター・サタン[]
『CROSS EPOCH』では冒頭で王様となって登場。ドラゴンボール(作中では奇跡の球と明記)によって王様にしてもらった。
補足[]
もし、もうひとつの『ドラゴンボール』を描くとしたら主人公にしたいのはサタンで、サタンとブウのギャグマンガにしたいと鳥山は語っている[9]。 また、鳥山は好きなバトルとしてちびトランクス対サタンを挙げている[10]。
孫一家の家系図[]
バーダック | 牛魔王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラディッツ | 孫悟空 | チチ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
孫悟天 | ミスター・サタン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
孫悟飯 | ビーデル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
悟空Jr. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
註[]
- ↑ ジャンプ・コミック出版編集部編「第1章 キャラクターコレクション Heroes collection 16 ミスター・サタン」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月4日、ISBN 978-4-08-874804-7、30頁。
- ↑ テレビアニメ究極ガイド DRAGON BALL 極限バトルコレクション ラウンド02 セル編~魔人ブウ編 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2010年8月
- ↑ 魔人ブウについては、ドラゴンボールによって地球人の魔人ブウに関する記憶が消されたため、戦った事柄そのものを認識出来ていない。ただ漠然と何かから地球の危機を救ったという認識だけは残っている。
- ↑ ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山先生に聞いちゃいました! DBキャラ編」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER STORY 人造人間編~魔人ブウ編 All BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、ISBN 4-08-873702-4、150-153頁。
- ↑ ただし、ブルマ達は恥ずかしがって結局別の席に変えてもらっている。
- ↑ アニメでは、ブウ(善)がブウ(純粋)に向かっていき、その隙にベジータを救出している。
- ↑ このベビー編では他の多くのキャラクターがベビーに洗脳されたが、サタン、ブウ、ウーブは洗脳されていない。
- ↑ ただし、その時意識だけはただの人間でなくなっていたため、気絶には至らなかった。
- ↑ 渡辺彰則編 「鳥山明が選ぶ究極のベスト」『ドラゴンボール大全集 4巻』集英社、1995年10月9日、ISBN 4-08-782754-2、38頁。
- ↑ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実 トリヤマはこう考えていたよスペシャル」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月9日、ISBN 978-4-08-874803-0、90頁。
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lt:Ponas Šėtonas