原作での初登場は其之二百九十二「いでよ本場の神龍!!」、アニメの初登場はZ第75話「七つの玉を揃えし者よ…さあ合言葉を言え!」。
概要[]
ナメック星のドラゴンボールから、「タッカラプト ポッポルンガ プピリットパロ」の掛け声で出現する。
ナメック星の神龍であり、地球のものの数倍の大きさ。頭部に角が4本、両腕に2本の角、背鰭があり、ナメック星人の様に額に2本の触覚が生えている。願いは3つまで叶えられるが、死者を一度にたくさん生き返らせることはできない(ただし、何度でも同じ願いを叶えられる為、ポルンガが生き返らせた者が又死んでも自然死でなければ何度でも生き返らせることが可能)。最終的にはムーリの手によりパワーアップし、その制約もなくなった。地球の神龍と異なり、「可能な限り」と発言するあたりやや慎重な面も見られる。
ドラゴンボールの大きさも地球の物より大きく、小さめのバランスボールほどもある。地球のドラゴンボールが使えないとき、使われることが多い。また、再び使えるようになるまでの期間は地球のものより短く、その3分の1ほどである。ナメック星の1年は約130日であり、その星の1年の長さに依存するためである。
当初は威厳があるような存在だったが、ムーリがドラゴンボールを継承し最長老となってからはクリリンの肉体を再生した時に服も再生してくれたり、願いを叶える際に「オッケー」と発言する等、ややファンキーになっていた。またアニメではブルマに「怖い顔してるのにいい仕事をしている」と言われた後は汗をたらしていた。ナメック語で夢の神という意味を持つ。
『ドラゴンボールGT』では、究極のドラゴンボールによって滅びた地球を復活させている。
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