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+ | : ラディッツ、カカロット(孫悟空)兄弟の父。容姿は目つきの鋭さをラディッツが受け継いでいる以外は、髪型などカカロットと瓜二つ。性格は媒体によって異なる。初登場はアニメの「たったひとりの最終決戦」であるが、原作でもラディッツが悟空と初めて出会った時に「だがひと目でわかったぞカカロットよ。父親にそっくりだ」と発言している。 |
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+ | : ドラゴンボールZのスペシャル第一弾。バーダック初登場の作品。 |
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⚫ | : 性格は粗野で口調も荒く、子供に対する愛情も薄いが、仲間に対する思いは強い。サイヤ人の最下級戦士の生まれであるが、度重なる激戦と死線を潜り抜けてきたことによって、その戦闘力は10000前後と、エリートサイヤ人にも引けをとらず、その勇猛さはサイヤ人の間では有名だったとされる<ref>戦闘力に関しては作中アニメの衛生員の会話の内容やゲーム・DRAGON BALL Z Sparking! METEOR公式サイトのキャラクター説明で“戦闘力10000近く”と出ていたが、アニメコミックス版の登場人物紹介の覧ではバーダックは“戦闘力10000以上”と表記されており、多少の誤差が見られる。</ref>。トーマらが敵わなかったフリーザ軍兵士を一撃で葬るパワフルさ、数十人のフリーザ軍兵士の攻撃をいなしたり相手の裏をかいたり同士討ちを誘発したりするなどテクニカルな戦闘スタイル、「『大丈夫』どころではない」と言われた瀕死の重傷を負った状態でも阿修羅のごとき拳を振るう精神力など、戦歴に裏付けられた高い戦闘能力を持つ。 |
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: キャラクターデザインの中鶴曰く、プロテクターの肩当てが無いデザインになった理由は演出の橋本が黒澤明監督の映画「七人の侍」のイメージで行きたいって話していたからである<ref>『ドラゴンボールZ 孫悟空伝説』</ref>。 |
: キャラクターデザインの中鶴曰く、プロテクターの肩当てが無いデザインになった理由は演出の橋本が黒澤明監督の映画「七人の侍」のイメージで行きたいって話していたからである<ref>『ドラゴンボールZ 孫悟空伝説』</ref>。 |
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: トーマたちとともに侵略していたカナッサ星にて、カナッサ星人・トオロの「幻の拳」を受けたことによる[[予知夢]]でサイヤ人の行く末を見せられ、フリーザの支配に疑惑を持ちはじめるようになる。そしてトーマたちの死によって、フリーザの裏切りを確信する。表立って叛意を翻したバーダックは、同族たちに説得を試みるが全く真に受けてもらえなかった。この事で同族たちに失望するも、単身での決戦を覚悟したバーダックは、滅びゆく運命に逆らうため、フリーザに挑む<ref>実は、このときすでにベジータ王とエリート部隊が反乱、フリーザを襲撃している。フリーザがサイヤ人絶滅を決意する以前から不穏な動きを行っていたともされ、実際は「ベジータ王の反乱」→「フリーザの討伐決意」→「バーダックの反乱」という順序であった。なお、このときフリーザが惑星ベジータの近くにいたのは、王子ベジータを部下として引き取るためで王もそれを理由に船に進入していた。</ref>。 |
: トーマたちとともに侵略していたカナッサ星にて、カナッサ星人・トオロの「幻の拳」を受けたことによる[[予知夢]]でサイヤ人の行く末を見せられ、フリーザの支配に疑惑を持ちはじめるようになる。そしてトーマたちの死によって、フリーザの裏切りを確信する。表立って叛意を翻したバーダックは、同族たちに説得を試みるが全く真に受けてもらえなかった。この事で同族たちに失望するも、単身での決戦を覚悟したバーダックは、滅びゆく運命に逆らうため、フリーザに挑む<ref>実は、このときすでにベジータ王とエリート部隊が反乱、フリーザを襲撃している。フリーザがサイヤ人絶滅を決意する以前から不穏な動きを行っていたともされ、実際は「ベジータ王の反乱」→「フリーザの討伐決意」→「バーダックの反乱」という順序であった。なお、このときフリーザが惑星ベジータの近くにいたのは、王子ベジータを部下として引き取るためで王もそれを理由に船に進入していた。</ref>。 |
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: 惑星ベジータに接近するフリーザの宇宙船に向かったバーダックは、フリーザの部下たちに接近を阻まれながらも奮闘し、やがて姿を現したフリーザに渾身の力を込めたエネルギー弾を飛ばす。しかしフリーザも指先で作り出したエネルギーの球体を一挙に巨大化させて惑星ベジータに向けて撃ち放った。バーダックのエネルギー弾はそれにかき消され、自身もなす術もなく飲み込まれた。絶命する直前、カカロットとフリーザが対峙する予知夢<ref>このとき見た予知夢は、カカロットが第1形態のフリーザと対峙しているものだが、実際はカカロットが初めて相対したときのフリーザはすでに最終形態であった。</ref>を見て静かに微笑み、我が子の名前を叫びながら、惑星ベジータと運命をともにした。惑星ポッドに乗って地球に向かっていた息子に、自分の遺志を継ぎ、惑星ベジータの仇を討つよう語りかけたのが最初で最後の父から子へのメッセージとなった。フリーザと対峙するバーダックの姿は、劇場版で幾度となく使用されている。 |
: 惑星ベジータに接近するフリーザの宇宙船に向かったバーダックは、フリーザの部下たちに接近を阻まれながらも奮闘し、やがて姿を現したフリーザに渾身の力を込めたエネルギー弾を飛ばす。しかしフリーザも指先で作り出したエネルギーの球体を一挙に巨大化させて惑星ベジータに向けて撃ち放った。バーダックのエネルギー弾はそれにかき消され、自身もなす術もなく飲み込まれた。絶命する直前、カカロットとフリーザが対峙する予知夢<ref>このとき見た予知夢は、カカロットが第1形態のフリーザと対峙しているものだが、実際はカカロットが初めて相対したときのフリーザはすでに最終形態であった。</ref>を見て静かに微笑み、我が子の名前を叫びながら、惑星ベジータと運命をともにした。惑星ポッドに乗って地球に向かっていた息子に、自分の遺志を継ぎ、惑星ベジータの仇を討つよう語りかけたのが最初で最後の父から子へのメッセージとなった。フリーザと対峙するバーダックの姿は、劇場版で幾度となく使用されている。 |
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− | :妻については、ベジータや息子であるラディッツの口から「惑星ベジータ消滅時に死亡した」ことが語られた以外いっさい触れられておらず、謎に包まれている。 |
+ | : 妻については、ベジータや息子であるラディッツの口から「惑星ベジータ消滅時に死亡した」ことが語られた以外いっさい触れられておらず、謎に包まれている。 |
: 名前の由来は英語で[[ゴボウ]]を指す'''バーダック'''から。 |
: 名前の由来は英語で[[ゴボウ]]を指す'''バーダック'''から。 |
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: フリーザに放ったエネルギー弾はゲームで「スピリッツ・オブ・サイヤン」と名づけられた。ゲームでは「ライオットジャベリン」または「ファイナルスピリッツキャノン」のどちらかの名称が使用されており、スピリッツオブサイヤンという名前の究極技が別に用意されている。 |
: フリーザに放ったエネルギー弾はゲームで「スピリッツ・オブ・サイヤン」と名づけられた。ゲームでは「ライオットジャベリン」または「ファイナルスピリッツキャノン」のどちらかの名称が使用されており、スピリッツオブサイヤンという名前の究極技が別に用意されている。 |
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: 『真武道会2』では、あの世の世界に滞在しており、とある事情で悟空や悟飯たちと対面することとなる。現世を襲う脅威に対抗するための戦力として、ブウ編の悟空のように期間限定で現世に降り立つことが許された。死してなお、強者との戦いを渇望する意志は健在である。 |
: 『真武道会2』では、あの世の世界に滞在しており、とある事情で悟空や悟飯たちと対面することとなる。現世を襲う脅威に対抗するための戦力として、ブウ編の悟空のように期間限定で現世に降り立つことが許された。死してなお、強者との戦いを渇望する意志は健在である。 |
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− | == エピソード オブ バーダック == |
+ | === エピソード オブ バーダック === |
: ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の第5弾スペシャルボスミッションの企画としてバーダックのその後を描いたパラレルワールド作品。アニメと漫画化もされた。 |
: ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の第5弾スペシャルボスミッションの企画としてバーダックのその後を描いたパラレルワールド作品。アニメと漫画化もされた。 |
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: 内容は最後の決戦時にフリーザの攻撃を受けて爆発に巻き込まれたはずのバーダックが何故か生きており、 |
: 内容は最後の決戦時にフリーザの攻撃を受けて爆発に巻き込まれたはずのバーダックが何故か生きており、 |
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: (これがスーパーサイヤ人伝説へと繋がったかは定かではないと語られる) |
: (これがスーパーサイヤ人伝説へと繋がったかは定かではないと語られる) |
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: 最後は村を後にし、一人去っていくバーダックの後姿を見守るベリーたちのシーンで物語は終わる。 |
: 最後は村を後にし、一人去っていくバーダックの後姿を見守るベリーたちのシーンで物語は終わる。 |
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+ | === ドラゴンボール- === |
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+ | : ジャコのおまけ漫画で、たったひとりの最終決戦のパラレル作品。鳥山明が書いているので、こちらが正史と思われる。 |
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+ | : 家族思いのパパで、サイヤ人をフリーザが滅ぼそうとしていることを察したときにはカカロットを守るために密かに地球に送ったり、ベジータのお供に任命されたラディッツの心配をしたりしていた。 |
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+ | : 本人曰く、妻の[[ギネ]]の甘さが移ってしまったからとのこと。 |
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== 孫悟空の家系図 == |
== 孫悟空の家系図 == |
2018年10月6日 (土) 18:06時点における版
バーダック
人物
- ラディッツ、カカロット(孫悟空)兄弟の父。容姿は目つきの鋭さをラディッツが受け継いでいる以外は、髪型などカカロットと瓜二つ。性格は媒体によって異なる。初登場はアニメの「たったひとりの最終決戦」であるが、原作でもラディッツが悟空と初めて出会った時に「だがひと目でわかったぞカカロットよ。父親にそっくりだ」と発言している。
たったひとりの最終決戦
- ドラゴンボールZのスペシャル第一弾。バーダック初登場の作品。
- 性格は粗野で口調も荒く、子供に対する愛情も薄いが、仲間に対する思いは強い。サイヤ人の最下級戦士の生まれであるが、度重なる激戦と死線を潜り抜けてきたことによって、その戦闘力は10000前後と、エリートサイヤ人にも引けをとらず、その勇猛さはサイヤ人の間では有名だったとされる[1]。トーマらが敵わなかったフリーザ軍兵士を一撃で葬るパワフルさ、数十人のフリーザ軍兵士の攻撃をいなしたり相手の裏をかいたり同士討ちを誘発したりするなどテクニカルな戦闘スタイル、「『大丈夫』どころではない」と言われた瀕死の重傷を負った状態でも阿修羅のごとき拳を振るう精神力など、戦歴に裏付けられた高い戦闘能力を持つ。
- キャラクターデザインの中鶴曰く、プロテクターの肩当てが無いデザインになった理由は演出の橋本が黒澤明監督の映画「七人の侍」のイメージで行きたいって話していたからである[2]。
- トーマたちとともに侵略していたカナッサ星にて、カナッサ星人・トオロの「幻の拳」を受けたことによる予知夢でサイヤ人の行く末を見せられ、フリーザの支配に疑惑を持ちはじめるようになる。そしてトーマたちの死によって、フリーザの裏切りを確信する。表立って叛意を翻したバーダックは、同族たちに説得を試みるが全く真に受けてもらえなかった。この事で同族たちに失望するも、単身での決戦を覚悟したバーダックは、滅びゆく運命に逆らうため、フリーザに挑む[3]。
- 惑星ベジータに接近するフリーザの宇宙船に向かったバーダックは、フリーザの部下たちに接近を阻まれながらも奮闘し、やがて姿を現したフリーザに渾身の力を込めたエネルギー弾を飛ばす。しかしフリーザも指先で作り出したエネルギーの球体を一挙に巨大化させて惑星ベジータに向けて撃ち放った。バーダックのエネルギー弾はそれにかき消され、自身もなす術もなく飲み込まれた。絶命する直前、カカロットとフリーザが対峙する予知夢[4]を見て静かに微笑み、我が子の名前を叫びながら、惑星ベジータと運命をともにした。惑星ポッドに乗って地球に向かっていた息子に、自分の遺志を継ぎ、惑星ベジータの仇を討つよう語りかけたのが最初で最後の父から子へのメッセージとなった。フリーザと対峙するバーダックの姿は、劇場版で幾度となく使用されている。
- 妻については、ベジータや息子であるラディッツの口から「惑星ベジータ消滅時に死亡した」ことが語られた以外いっさい触れられておらず、謎に包まれている。
- 名前の由来は英語でゴボウを指すバーダックから。
- フリーザに放ったエネルギー弾はゲームで「スピリッツ・オブ・サイヤン」と名づけられた。ゲームでは「ライオットジャベリン」または「ファイナルスピリッツキャノン」のどちらかの名称が使用されており、スピリッツオブサイヤンという名前の究極技が別に用意されている。
- 『真武道会2』では、あの世の世界に滞在しており、とある事情で悟空や悟飯たちと対面することとなる。現世を襲う脅威に対抗するための戦力として、ブウ編の悟空のように期間限定で現世に降り立つことが許された。死してなお、強者との戦いを渇望する意志は健在である。
エピソード オブ バーダック
- ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の第5弾スペシャルボスミッションの企画としてバーダックのその後を描いたパラレルワールド作品。アニメと漫画化もされた。
- 内容は最後の決戦時にフリーザの攻撃を受けて爆発に巻き込まれたはずのバーダックが何故か生きており、
- まだサイヤ人達に制圧されていない過去の惑星ベジータ(惑星プラント時代)へタイムスリップする。という物。
- (何故バーダックが生きており、また過去へタイムスリップしたのか?は謎である)
- そこで、バーダックは先住民(特徴からもツフル人とは別種族の模様)の医者イバナと息子のベリーに助けられ介抱されていた。
- しかし、そこに当時宇宙海賊だったフリーザの祖先、チルドの部下達が地上げの為宇宙船で攻め入ってくる。
- なすすべ無く蹂躙されるプラントの住民たち。
- そこへフリーザがやって来たと勘違いしたバーダックが駆けつけ部下達を一蹴する。
- その後気性の荒いバーダックは村人達から感謝されるも打ち解けず、一人洞穴に住処を作ってトレーニングに励む。
- そこでバーダックに懐いたベリーに食事の世話をして貰う内に最初は邪険にしていたバーダックだが、ベリーと交流を果たしていく。
- だが部下達から連絡が途絶したチルドは自らプラントへとおもむき、宇宙警察と嘘をついて住民を安心させ、
- バーダックに付いての情報を聞き出すと村を攻撃し始めるのだった。
- その頃ベリーはいち早くチルド達の危険性を察知しバーダックの元へ助けを求める。
- 最初、住民がどうなろうと知った事ではないと冷たくあしらうバーダック。
- しかし、村が攻撃される音を聞いてすがってくるベリーを見て仲間達の死がフラッシュバックし、助けに向かう事に。
- 村に到着したバーダックはチルドを見て驚愕する。フリーザにそっくりであったためだ。
- フリーザと勘違いをして攻撃を始めるバーダック。しかし、チルドのパワーの前にあっさりと倒されてしまう。
- いたぶられるバーダックを庇おうと駆け出すベリー。だがチルドのエネルギー波で吹っ飛ばされてしまう。
- それを見たバーダックは、力及ばずに自分の仲間が殺されて行った事を思い出す。
- 「俺にもっと力があれば!あの時も!」そして自分への怒りを極限まで爆発させ、とうとうスーパーサイヤ人へと変身を果たす。
- その圧倒的なパワーで圧倒し見事チルドを倒すバーダック。
- (因みにバーダックと気功波を撃ち合いチルドが倒されるシーンはちょうど悟空がフリーザを倒すシーンとは位置関係が逆の構図に描かれている)
- その後チルドは宇宙船へと収容されるものの最後の遺言として
- 「一族へ伝えろ…金色に変化するサイヤ人には気を付けろ…」と言い残し息絶える。
- (これがスーパーサイヤ人伝説へと繋がったかは定かではないと語られる)
- 最後は村を後にし、一人去っていくバーダックの後姿を見守るベリーたちのシーンで物語は終わる。
ドラゴンボール-
- ジャコのおまけ漫画で、たったひとりの最終決戦のパラレル作品。鳥山明が書いているので、こちらが正史と思われる。
- 家族思いのパパで、サイヤ人をフリーザが滅ぼそうとしていることを察したときにはカカロットを守るために密かに地球に送ったり、ベジータのお供に任命されたラディッツの心配をしたりしていた。
- 本人曰く、妻のギネの甘さが移ってしまったからとのこと。
孫悟空の家系図
バーダック | 牛魔王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラディッツ | 孫悟空 | チチ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
孫悟天 | ミスター・サタン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
孫悟飯 | ビーデル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
悟空Jr. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚注
- ↑ 戦闘力に関しては作中アニメの衛生員の会話の内容やゲーム・DRAGON BALL Z Sparking! METEOR公式サイトのキャラクター説明で“戦闘力10000近く”と出ていたが、アニメコミックス版の登場人物紹介の覧ではバーダックは“戦闘力10000以上”と表記されており、多少の誤差が見られる。
- ↑ 『ドラゴンボールZ 孫悟空伝説』
- ↑ 実は、このときすでにベジータ王とエリート部隊が反乱、フリーザを襲撃している。フリーザがサイヤ人絶滅を決意する以前から不穏な動きを行っていたともされ、実際は「ベジータ王の反乱」→「フリーザの討伐決意」→「バーダックの反乱」という順序であった。なお、このときフリーザが惑星ベジータの近くにいたのは、王子ベジータを部下として引き取るためで王もそれを理由に船に進入していた。
- ↑ このとき見た予知夢は、カカロットが第1形態のフリーザと対峙しているものだが、実際はカカロットが初めて相対したときのフリーザはすでに最終形態であった。
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