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: フリーザに放ったエネルギー弾はゲームで「スピリッツ・オブ・サイヤン」と名づけられた。ゲームでは「ライオットジャベリン」または「ファイナルスピリッツキャノン」のどちらかの名称が使用されており、スピリッツオブサイヤンという名前の究極技が別に用意されている。 |
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: フリーザに放ったエネルギー弾はゲームで「スピリッツ・オブ・サイヤン」と名づけられた。ゲームでは「ライオットジャベリン」または「ファイナルスピリッツキャノン」のどちらかの名称が使用されており、スピリッツオブサイヤンという名前の究極技が別に用意されている。 |
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: 『真武道会2』では、あの世の世界に滞在しており、とある事情で悟空や悟飯たちと対面することとなる。現世を襲う脅威に対抗するための戦力として、ブウ編の悟空のように期間限定で現世に降り立つことが許された。死してなお、強者との戦いを渇望する意志は健在である。 |
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: 『真武道会2』では、あの世の世界に滞在しており、とある事情で悟空や悟飯たちと対面することとなる。現世を襲う脅威に対抗するための戦力として、ブウ編の悟空のように期間限定で現世に降り立つことが許された。死してなお、強者との戦いを渇望する意志は健在である。 |
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== エピソード オブ バーダック == |
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: ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の第5弾スペシャルボスミッションの企画としてバーダックのその後を描いたパラレルワールド作品。アニメと漫画化もされた。 |
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: 内容は最後の決戦時にフリーザの攻撃を受けて爆発に巻き込まれたはずのバーダックが何故か生きており、 |
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: まだサイヤ人達に制圧されていない過去の惑星ベジータ(惑星プラント時代)へタイムスリップする。という物。 |
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: (何故バーダックが生きており、また過去へタイムスリップしたのか?は謎である) |
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: そこで、バーダックは先住民(特徴からもツフル人とは別種族の模様)の医者イバナと息子のベリーに助けられ介抱されていた。 |
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: しかし、そこに当時宇宙海賊だったフリーザの祖先、チルドの部下達が地上げの為宇宙船で攻め入ってくる。 |
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: なすすべ無く蹂躙されるプラントの住民たち。 |
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: そこへフリーザがやって来たと勘違いしたバーダックが駆けつけ部下達を一蹴する。 |
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: その後気性の荒いバーダックは村人達から感謝されるも打ち解けず、一人洞穴に住処を作ってトレーニングに励む。 |
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: そこでバーダックに懐いたベリーに食事の世話をして貰う内に最初は邪険にしていたバーダックだが、ベリーと交流を果たしていく。 |
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: だが部下達から連絡が途絶したチルドは自らプラントへとおもむき、宇宙警察と嘘をついて住民を安心させ、 |
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: バーダックに付いての情報を聞き出すと村を攻撃し始めるのだった。 |
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: その頃ベリーはいち早くチルド達の危険性を察知しバーダックの元へ助けを求める。 |
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: 最初、住民がどうなろうと知った事ではないと冷たくあしらうバーダック。 |
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: しかし、村が攻撃される音を聞いてすがってくるベリーを見て仲間達の死がフラッシュバックし、助けに向かう事に。 |
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: 村に到着したバーダックはチルドを見て驚愕する。フリーザにそっくりであったためだ。 |
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: フリーザと勘違いをして攻撃を始めるバーダック。しかし、チルドのパワーの前にあっさりと倒されてしまう。 |
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: いたぶられるバーダックを庇おうと駆け出すベリー。だがチルドのエネルギー波で吹っ飛ばされてしまう。 |
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: それを見たバーダックは、力及ばずに自分の仲間が殺されて行った事を思い出す。 |
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: 「俺にもっと力があれば!あの時も!」そして自分への怒りを極限まで爆発させ、とうとうスーパーサイヤ人へと変身を果たす。 |
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: その圧倒的なパワーで見事チルドを倒すバーダック。その後チルドは宇宙船へ収容されるも最後の遺言として |
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: 「一族へ伝えろ…金色に変化するサイヤ人には気を付けろ…」と言い残し息絶えるのだった。 |
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: (これがスーパーサイヤ人伝説へと繋がったかは定かではないと語られる) |
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: 最後は村を後にし、一人去っていくバーダックの後姿を見守るベリーたちのシーンで物語は終わる。 |
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== 孫悟空の家系図 == |
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== 孫悟空の家系図 == |