データカードダス ドラゴンボールZ2は、バンダイより発売されているトレーディングカードを使用するアーケードゲーム『データカードダス』の一つ。また、「データカードダス ドラゴンボールZシリーズ」の2作目である。
2006年4月中旬から、2007年5月中旬にかけて稼働し、続編の「DRAGONBALL Z 爆烈IMPACT」の登場によって、稼働終了した。
遊び方
- 100円玉を入れる。
- 一人で遊ぶか(赤のボタン)、対戦するか(緑のボタン)、遊ばずに買うか(青のボタン)のどれかを20秒以内に選ぶ。(20秒以内に押さないと、カードを買ってしまう。つまり、ゲームができなくなる。)
- 一人で遊ぶを選んだ場合は、Zバトルモード(赤のボタン)で遊ぶか、チュートリアルモード(緑のボタン)で遊ぶか、ランキングモード(青のボタン)で遊ぶかを、20秒以内に選ぶ。
- 二人で遊ぶを選んだ場合は、すぐに遊べる。
- 遊ばずに買うを選んだら、「本当によろしいですか?」という画面が出てきて、カードを買うことができる。
Zバトルモード
- 3人の敵(COM)が出てきて、確認をする。
- カードを読み込ませる。
チュートリアルモード
- 孫悟空と界王様が、詳しくゲームの解説をしてくれる。(カードは使えない)
- 説明が終わったら、さらにもう1回自由に戦うことができる。
ランキングモード
- データカードダス内に登録されているランキングの中から、1位の人と戦うことができる。(※ランキングは、100円玉を入れる前にTOP10が表示される。)
- カードを読み込ませる。
- 戦いに勝ったら、自分のデッキがランキングに載る。「よくやった!次は友達と対戦してみよ!」と出てきて、ランキング登録画面が出てくる。マークとそのマークの色を選んだら、カードがもらえる。
- 戦いに負けたら、そのままカードがもらえる。
※ただしバージョンアップされる時にすべて孫悟空になる。
デッキを読み込ませるときの注意
- コスト(☆)を4つまでにしないといけない。(ミスターサタン(010-Ⅱ)・天津飯(054-Ⅱ)・大会の時を除く)
- バトルカード・サポートカード・イベントカードの順番に読み込ませないといけない。
レア度の確かめ方
- ノーマル・・・・・・何も光っていない。
- 金レア・・・・・・・・・・文字が光っている。番号の上の金色の星1個(名前、属性、BATTLE,SUPPORT,EVENTの文字、第2弾以降はATとBLの数字)
- 激レア・・・・・・・・文字とキャラクター以外が光っている。番号の上の赤色の星2個
- 爆レア・・・・・・・・レア+激レア、番号の上の金色の星2個
- 極レア・・・・・・・・背景・周りが多少光っている黄色の大きな星1個(激レアより出にくく、爆レアより出やすい、カードは全部で2種類)
- シークレット・・・・・・・・背景・周りが多少光っている黄色の大きな星1個(非常に出にくく、カードは全部で2種類)
超カードゲームとの関係
ドラゴンボールZ2のカードは、超カードゲームでも遊べる。但し、Z1のカードでは遊べない。Z1のカードでは機能や能力などカードゲームに必要な条件が満たされていないため。そのかわり、超カードゲームではZ1のカードをリメイクして再発売しているため、このカードの場合は使用できる(超カードゲーム用の機能や属性が追加された他、イラスト変更)。爆烈インパクトではカードゲーム用の機能が消滅してしまった(超カードゲームについている爆烈インパクト対応カードはOK)。
関連項目
- データカードダス
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