データカードダス ドラゴンボールZは、バンダイより発売されているトレーディングカードを使用するアーケードゲーム『データカードダス』の一つ。また、「データカードダス ドラゴンボールZシリーズ」の1作目である。
2005年3月中旬から、2006年4月中旬にかけて稼動し、続編の「データカードダス ドラゴンボールZ2」の登場によって、稼動終了した。
遊び方
- 100円硬貨を入れる。
- ひとりで遊ぶか(赤のボタン)、ふたりで対戦するか(緑のボタン)、遊ばずに買うか(青のボタン)のどれかを20秒以内に選ぶ。時間内に、どのボタンも押さなければ、自動で「遊ばずに買う」となる。
- ひとりで遊ぶを選んだ場合は、ゲームのレベルを選択することになり、はじめて(緑のボタン)、ふつう(赤のボタン)、つよい(青いボタン)を、また20秒以内に選択。時間内に選択しなかったとき、「はじめて」となる。
- 二人で遊ぶを選んだ場合は、すぐに対戦することが出来る。
- 遊ばずに買うを選んだら、「本当によろしいですか?」という画面が出てきて、「はい」と選択すると、カードを買うことができる。また、カードが機体から排出されたとき、画面にこのゲームに関する情報を見ることが出来る。
カード関係
種類
種類は、バトルカード、サポートカード、イベントカードの3種類。また、カードのふちがバトルカード(青)、サポートカード(緑)、イベントカード(赤)となっており、カード裏面に表記されている漢字の文字もそれぞれバトルカード(闘)、サポートカード(技)、イベントカード(激)となっている。
レア度
レア度は4種類。
- ノーマル……文字も光っていなく、キラ加工されていない。
- レア…………文字のみ光っている。
- 激レア………キラ加工のみされている。
- 爆レア………文字も光っており、キラ加工もされている。
弾数
第1弾から第8弾まであり、また、「SPカード」という非売品のプロモーションカードも販売されていた。
枚数
3種類それぞれで合計285枚。
- 第1弾……合計52枚
- 第2弾……合計15枚
- 第3弾……合計25枚
- 第4弾……合計25枚
- 第5弾……合計25枚
- 第6弾……合計25枚
- 第7弾……合計25枚
- プレミアムエディション(第8弾)……合計50枚
- SPカード……合計43枚
超カードゲームとの関係
「データカードダス ドラゴンボールZ」のプレミアムエディション(第8弾)のカードは、カードゲームと混ぜて使用することが出来る。(第1~7弾までのカードは、超カードゲームの情報が表記されていないため、混ぜて使用することが出来ない。)
関連項目
- データカードダス
|
この記事は書きかけです。是非とも、この記事に加筆してみてください。画面上部の「編集」をクリックすると、編集画面になります。 |